芝のブログ

ヴァイスシュヴァルツについて書きます

【WS】宝扉 SAO

皆さんこんにちは!うどんです。

 

今回は最近組んだ宝扉軸のSAOの紹介記事になります。

 

昨今のコロナウイルスの影響で調整も難しくなってしまって、プレイングの部分はお粗末なのでそこはご了承ください。

 

今回は宝扉軸です。

 

宝扉軸は上振れた時の爆発力が凄いデッキです。(語彙力崩壊)

 

今回のブログなのですが、いろいろ書いていたらかなりのボリュームになってしまいました。

後半はプレイングスキルの低い人が書いてるので、信用度は低いです。

すいません

 

 

デッキレシピ

 

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デッキレシピはこんな感じです。

 デッキの名前は気にしないでください

デッキの大まかな動き

このデッキは1連動によるデッキ圧縮によるキャンセルの強さと、早出しヒールによる回復によってライフアドバンテージをとっていくデッキだと思っています。

 

また拳によって面を維持する力も強く手札も尽きにくいデッキといえます。

 

カードの採用理由

 

 

レベル0

17枚

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再開の時 キリト 4枚採用

 

3000打点の控え暁です。

 

このデッキは2週目に強い山を作ることが重要なデッキです。

そのため、ほぼノーコストで山を掘ることができる控え暁は非常に使い勝手がいいカードになります。

 

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再会の時 アスナ 3枚採用

 

LV0帯のアタッカーは、霞互換のほうではなくこちらを採用しました。

3500中央移動は面を維持する力が高く、手札の維持が難しいこのデッキでは重宝します。

 

LV0以降の使い道が少ないカードではあるので、LV1連動でストックに送るカードとしてはこのカードを選んでおくのがいいと思います。

 

本当は4枚採用したいカードですが、枠の関係で3枚採用しました。

 

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オーディナル・スケール〉 ユナ 2枚採用

 

コンソールと軌道効果の500パンプ持ちの後列キャラです。

 

後列キャラは誠互換ではなくこちらを採用しました。

このデッキはかなり手札にクライマックスを抱えてしまう場面があるので、手札のクライマックスを処理できるカードは必要なので採用しました。

 

2枚目以降は完全に腐ってしまう場面が多いので2枚採用です。

 

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〈血盟騎士団〉ギルドリーダー ヒースクリフ 1枚採用

 

誠互換の代わりに入った電源への回答札になります。

要らない対面には1連動でストックに送ればOKです。

 

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子供時代 キリト 1枚採用

 

1ドロー1ディス+クラ交換です。

 

3連動が2枚しか入っていないこともあって3連動が打ちにくいこともあって保険として入っています。

宝を3枚入れる構築であれば入れる必要のないカードだと思ってます。

 

レベル1

10枚

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そろって冒険 アスナリズベットシリカ 3枚採用

 

LV1相打ちと起動効果を使った時の1500パンプを持っているキャラになります。

 

助太刀1枚で出来ることが多くなります。

助太刀1枚で2面帰ってくることも珍しくありません。

 

面が踏めない場合はサイドアタックして拳を構えておくこともできます。

 

4枚採用したいのですが、枠の関係上3枚採用です。

 

 

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副団長 アスナ 1枚

 

ストックを使わない振り分け拳です。

ストックを使わないことと1枚で複数面をパンプできるので採用しています。

 

「〈オーディナル・スケール 〉ユナ」のコンソールには対応していないので

そこは注意が必要です。
コンソール拳は対応しているのでそちらとの比較になります。
 
レベル2

3枚

 

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盾による対抗 2枚採用

 

このデッキの防御札になります。

コンソールでめくった時が渋いカードではありますが、1連動で回収できることと防御札としての性能がたかいので採用しています。

 

 

レベル3

12枚

 

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フェアリィ・ダンス キリト&リーファ 3枚採用

 

このデッキの3連動です。

 

3-0から詰める性能はあまり期待できませんが、3-2や3-3からであれば安定して詰め切ることができる性能を持っています。

 

また、出た時の2ドロー1ディスで連動を引くことも可能なので3連動の枚数をケチることができます。

このデッキは3連動を2面以上立てるデッキではないので3枚採用です。

 

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冬の聖域 直葉&珪子&里香 4枚採用

早出しヒールで起動効果を使った時に自身を2000パンプすることができます。起動効果を使うだけで11000打点が出るので面がとりやすいです。LV1が扉連動なのでマリガンからキープするカードです。

 

 

クライマックス

クライマックスは6扉2宝です。

宝は3連動なのですが、トリガーしたときに弱いのと引けなかった時の保険もあるので2枚採用にしています。

 

 

 

 

回し方

 

マリガン

マリガンでキープするべきカードを紹介していきます。

ただマリガンは対面や手札によって変化するものなので、これが100%正しいわけではもちろんないのですが僕なりのマリガン基準になります。

 

tier1

tier1はキープするカード でマリガンで探しに行きたいカードたちです。

初手にあれば、場合によりますが基本キープしてしまって大丈夫だと思います。

 

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LV1で赤発生できるLV3と1連動関係のカードとLV0帯のアタッカーになります。

「再開の時 キリト」はアタックしながら他の必要なカードにつなげられるので、手札を強くすることができます。

 

 

tier2

tier2のカードは手札によってはキープしたいカードです。

また、基本的に2枚以上キープするカードはありません。

 

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「〈オーディナル・スケール〉ユイ」は優秀な後列キャラですが、2枚しか入っていないのでtier2のカードの中では優先順位が高いです。

LV1相殺は拳との噛み合いがいいのでLV0のアタッカーと1連動を打てる手札がそろっていれば、キープしてもいいと思います。

 

tier3

tier3のカードはほとんどキープすることはありません。

「ならなんでtier3を作ったんだ!」って話だと思います。

 

tier3は「マリガンではキープしないが、不要牌としてクロックに叩いたりコンソールのコストにしないことでメリットがある可能性のあるカード」です。

 

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拳とクラ交換とフィレスになります。

拳とフィレスについては特に言うことはないです。

 

LV1で面を返すのに拳が1枚は必要ですし、フィレスは1連動などの必要なカードを持ってこれるので便利です。

 

クラ交換についてなのですが1連動を確実に打ちたいのでキープすることがあります。

 

このデッキの強み

僕が思うこのデッキの強みはこんな感じです。

  1. LV0の性能の高さ
  2. LV1連動による山札の圧縮
  3. 拳による面の維持力
  4. LV2帯での早出しヒールによるライフアドバンテージ
  5. 詰めの決定力
  6. 盾による対抗による防御力

 この6個の強みについては基本的には書いてある通りです。

デッキを回す際は、基本的にこの6個の強みを出せるように意識してプレイしています。

 

プレイするうえで気を付けること

レベル0

特に意識することはありません。

このデッキではストックをできるだけ使わないようにしたいデッキなので、ストックをむやみに使わないようにしましょう。

 

LV1で赤発生をしながら経験を達成することを目指すので、「冬の聖域 直葉&珪子&里香」をクロックに叩いておきましょう。

 

レベル1

連動を打って山を圧縮しらがらアドバンテージをとっていきましょう。

山を圧縮しながら1-6リフをすることを目指します。

 

助太刀で出るパワーは覚えておきましょう。

 

「そろって冒険 アスナリズベットシリカ」のパンプ込みで、拳を打った場合

1面にパワーを振った場合は9500

2面にパワーを振った場合8000と7500のパワーを2面作ることができます。

 

レベル2

早出しをしてヒールしましょう。

山の状況にもよりますが、基本的に2週目の山は圧縮がかかっていて強いのでむやみに掘らずにキャンセルに回すことをおススメします。

 

早出し条件の達成が難しいキャラから出していくと早出し条件に苦しみにくくなると思います。

 

レベル3

相手のクロック状況と自分のクロック状況によりますが、基本的に詰められると思ったら詰めに行きましょう。

「盾による対抗」があるので、相手の攻撃を耐える力はある程度あります。

 

LV3に上がるときは緑色を発生させるようにしましょう。

 

 

 

 

最後に

最後まで読んでくださってありがとうございます。

宝扉は上振れた時の動きの強さが魅力で、危なげなく相手を処理することができます。

 

今後の参考にしたいので、ブログやプレイングのアドバイスをいただけるとありがたいです。