芝のブログ

ヴァイスシュヴァルツについて書きます

【ヴァイスシュヴァルツ】3分でわかるフィレス互換

こんにちはうどんです。

 

ヴァイスシュヴァルツでは「○○互換」といわれるカードが多数存在します。

 

ヴァイスシュヴァルツはカードプール全体でデッキ構築をする他のTCGと違い、タイトルごとにデッキを構築します。

 

その為「効果が同じ又は似ているカード」が多数存在します。

それらのカードを「○○互換」と呼んでいます。

 

互換名をお互いに知っておくとカードの処理や説明が楽になるので便利です。

 

今回からその互換名について解説していこうと思います。

 

 

 

 

 

フィレス互換とは

 

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灼眼のシャナの「“彩飄”フィレス」というカードがフィレス互換の元となっています。

1ストックと手札を1枚使って任意のカードを手札に加えることができます。

1ストック使ってしまいますが、状況に応じて好きなカードを持ってこれる(サーチできる)カードで小回りの利く優秀なカードといえます。

 

 

控えフィレス

 

先ほど紹介したフィレスに関しては山札から手札に加えることができるカードでした。

それとは違って控え室から手札に加えることができるフィレスも存在します。

それが、「控えフィレス」です。

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控えフィレスは控え室という見えている領域から回収することができるので、「○○を回収したいけど山札になかった!」というケースや「フィレスを使いたいのに山札が少ない」といったケースを防ぐことができます。

 

しかし控え室から回収する関係で控え室に回収したいキャラがいる必要があります。

なので、リフレッシュ前などの控え室がある程度たまった状況で使用することをおすすめします。

 

 

 

山フィレス

 

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山札から手札に加えるフィレスのことを「山フィレス」と呼ぶ人もいます。

先ほど紹介した「“彩飄”フィレス」と基本的には同じ効果になります。

 

山フィレスは山札が多ければ多いほど選択肢が増えるカードなので、基本的にはゲーム序盤で使うことに適しています。

 

山札からキャラを1枚減らすことになるので、「山フィレス→集中」の順番で使うことで集中をより当てやすくすることができます。

 

まとめ

フィレスとは登場時に1ストック手札1枚で任意のカードを手札に加えるカードのことです。

控え室から手札に加えるカードは「控えフィレス」

山札から手札に加えるカードは「山フィレス」と言われています。